砂上の一番槍

おもしろかった事。おもしろくなかった事。おしごとの事。おもしろく語りたい。

砂上の一番槍とは②:書きたい事

 プロフィール欄で3行でまとめられそうな事、3記事使ってやります。2記事目。

 このブログではどんな記事が読めるかという記事です。そのうちサイドバーのタグと記事数でなんとなく事足りてしまいそうな気がしてます。

 なので、そもそもなんでそういう記事を書こうと思ったかという動機みたいな話もちょっとだけあります。

 

この記事は 

・このブログで読める記事カテゴリの話です。

・実際に記事に付けるカテゴリタグを軸にまとめます。

・更新ペースの話とかもあるので、足を運ぶ目安にしてもらえれば。

※この記事の内容は予告なく更新されることがあります。

 

【目次】

0.はじめに:ここ5年のコンテンツを振り返る。

  • ようこそ。でも触れた通り、垂れ流して来たものを改めて整理。
  • だいたい週一本、特に刺さったものの解説をします。
  • 本当はもっと細かく色々な作品触れたかったんですが諦めます。

 

 失われた5年を取り戻したい。(切実な願い)

 

 社畜ムーブを続けて5年、その間にもいろいろなアニメ・漫画に触れてきました。

心に残る名作から、気が付けばどうしてこうなった系の着地をしてしまったモノとか。当然、Twitterではぽろぽろといろいろと呟いてたのですが、当然ログを遡るのも労力に見合わないので、それらの作品を改めて良かったところ重視、一部良くなかったところ添えつつ振り返りたいと思います。当時同じ作品を楽しんでいた方々には懐かしさや共感、新たな発見を提供出来れば幸いです。

 という訳で、実際にどれぐらいの記事数になるか、どんな作品について語ろうか、……と、ブログ開設にあたりここ5年ほど触れたアニメやらマンガやらゲームやら洗い出してみました。土日2回ぐらい使って。うずらインフォ様とか、週刊少年ジャンプのwikipedeiaとかジャンプ+の連載作品一覧とか観たりして。

 

 なんか300本ぐらいある。※今も洗い出せてないレーベル・カテゴリあります

 

 1日1作品1記事にしても、消化に1年近くかかる。ていうか社畜ムーブでそういうの出来なくなってTwitterに籠ってたのにまた途中で心折れる未来しか見えない。ということで、記事にする作品は割と絞ることにしました。あの娘はヤリマンとかヘボット!とかてーきゅうとかのヤベーヤツ系で何個か触れたかったけどガチ勢には絶対に勝てそうにない作品も泣く泣くスルーすることにします。

 

 

shonenjumpplus.comte-kyu.com

www.heybot.net

(最低限、宣伝だけはしたので義理は果たしたことにする)

 

 というわけで、厳選して、各カテゴリうまく切り分けてつらつらと週一ペースで語りたいと思ってます。というわけで前置き長くなりましたが主なカテゴリのご紹介。

1.アニメ:毎月1記事・1年単位で心に刺さる作品を紹介。

  • 1年単位で4~5作品まとめて語ります。
  • 1クール単位でやりたかったが、更新ペースに対して現実的でない量の為1年。
  • 本当に良かった作品重視。たまに問題作も紹介。

 

 社畜の話はまたカテゴリ作っておいおいやるのですが、とにかく受け身で消化出来ることが強いコンテンツ。それがアニメ。この5年、なんだかんだ色々触れてきたものの、書き出しただけでも150タイトルとかあり全部語るのはもう無理だね、ってなりました。

 なので、月に1記事、14~19年の6年間の主なタイトルを、1年ずつ6記事にまとめられたらと思います。つまり振り返りだけで半年かかる……。振り返り後は1クール単位でまとめて語れるといいですね。

2.きらら:毎月1記事・似たようなテーマの2作品を紹介。

  • 実質アニメカテゴリ特別枠。
  • 原作も結構追ってるので、アニメのその後の話題も。
  • さらに特別枠できららファンタジアにも時々触れます。

 近年はジェネリックきらら」なる単語まで生まれてしまった、一大カテゴリ。昔はあずまんが大王とかぱにぽにとかまほらばとからき☆すたとか、いわゆる「日常系」「空気系」と呼ばれていた作品群の中にひだまりスケッチけいおん!といった同一レーベルからの作品がちらほらあった、ぐらいの認識だったのですが。いまではすっかり一大ジャンルの座を築き上げている大物ジャンルです。

 大物過ぎて「きららとはなんぞや」という議論まで生まれている昨今ですが、特に深いことは考えず、芳文社まんがタイムきららおよびその姉妹誌で連載されていたタイトルを扱い、その定義については触れないこととします。多分、日常系や空気系という単語もちらほら使う気はしますが、同じくその定義には深く触れずにあくまでその作品の良いところを語りたい気持ちです。ゼロ年代批評的なものは期待しないでください。

 アニメカテゴリ特別枠ではありますが、割と原作をベースに語る予定です。とはいえ、触れたタイトルが30を超えてる為、何本かまとめて語るようなイメージです。こちらも1カ月に1本は語っていきたいところ。また、別記事という形で「きららファンタジア」にも余裕があったら触れていきたいところ。

kirarafantasia.com

3.マンガ:毎月1記事・ざっくばらんに。ジャンプ系多め。

  • カテゴリはジャンプと分けるかちょっと考え中。
  • ジャンプはとなりの~や、ジャンプ+からも多数ご紹介。
  • それ以外は百合系が多めな気がする。

 アニメに次いで触れてたコンテンツ。なんだかんだ集英社系が多くなる予定です。特にこの5年で良い出会いが多かったのが「となりのヤングジャンプ」「ジャンプ+」といった、準ジャンプ系。逆にジャンプは今(2019年末時点)読んでるタイトルはもうONE PIECE僕のヒーローアカデミアDr.STONE、新進気鋭のチェンソーマン程度……。まあ、このあたりはおいおい。

 特にジャンプ+は彼方のアストラがかなり話題になりましたが、ジャンプ+の利用者はみんな知ってるけど、そうでない方にはまだまだ知名度の低い作品も多いので、そのあたりの拡散の一助にもなれば。

 ジャンプ系以外だとおそらく百合系に分類される作品が多くなりそうです。とはいえ、その中身は学園モノ、バトルモノ、お仕事モノと、さらにカテゴリ細分化するととても同じジャンルで語れるものがなく。百合ってなんだ?

ja.wikipedia.org

 ぜんぜんわからない。俺たちは雰囲気で百合を楽しんでいる。

4.コンテンツ:話題になったクロスメディアを毎月1本。

  • アニメとかマンガとか一概に1つの媒体でくくれない作品のカテゴリ。
  • 将来的に何かしら知見を得られるものにしたい。
  • 一番批評っぽくなりそうなカテゴリ。

  俗っぽく言うと、社会現象になった/ならないとか議論されがちな作品群についても、やはり語るべきでしょう。ランナイはそういう人間なので。

 何より、こうしたコンテンツ分析がなんだかんだ、一番自分の趣味と実益を兼ねる事になるだろう、とぼんやり思ってます。仕事もそっち系という事もあり

 とはいえ、当然1作品語るだけでも使うカロリーがはんぱないはずなので、本当に毎月一本これ更新出来るのかという不安はありますが、そこはなんとかチャレンジしていこうと思います。

5.その他:ゲームとかラノベとか。 

  • ここまでのカテゴリにあてはまらない作品群。
  • 週1更新で毎月上記4カテゴリやって出た余りを使う枠。
  • ゲームとか映画とかラノベとかの枠。

  そんな感じで、週1更新で毎月「アニメ」「きらら」「マンガ」「コンテンツ」を1本ずつ語っていくと、4回ぐらい空き枠が出来るはずなのでその枠使って何か語りたいと思います。これもここ5年で観た映画とか遊んだゲームとか洗い出すと明らかに4回では足りないのですが、そのあたりは更新ペースとかの調節で、余裕が出来たら追加で語りたいところです。

 特にランナイ、特撮系は幼少の頃にウルトラマンで育って、最近またウルトラ熱が上がってきてるので、そのあたりとか。あとはソシャゲ系語る枠がコンテンツだけだと足りなかったりするので、そのあたりとか。さらに、もうすぐ「俺、ツインテールになります。」が完結しそうなので、完結タイミングとかでこの枠使う予定です。(宣言)

gagagabunko.jp

 

 実際の記事のカテゴリ分けとしてはもう少し細分化もされる予定ですが、ザックリとこのブログで語る予定のモノはこんな感じです。以後よろしくお願いいたします。